きりんぐみでは、「めっきらもっきらどおんどん」という絵本を楽しんでいます。
その中に登場する「しっかかもっかか」は空を飛べるのですが、
一緒に遊ぼうとする男の子はしっかかもっかかみたいに飛ぶために風呂敷を巻いているのです。
そんな絵本の中で出てくる風呂敷に憧れをいだき、きりんぐみでも真似して巻きたいと、自分用の風呂敷を作ることにしました。
実は園内には藍染経験者がいまして、絵の具で色を付けて染めるだけではなく、
色んな方法で模様を付けることを教えてもらうことになりました。
ビー玉を使って丸い模様、三角に折って側面だけを染める模様、
くしゃくしゃに丸めて輪ゴムで固定する模様、手先を器用に使って模様を
作ることに真剣です。また、輪ゴムを通してひねって通してひねってと普段あまり
行わない動作に苦戦していましたが、最後まで試行錯誤を重ねて作り切りました。
同じ色でも違った風呂敷が完成し、子ども達は自分で作った自分だけの風呂敷に
大喜びです。園庭に行く時、お部屋でお絵描きをする時、絵本を見る時なども
付けていてしっかかもっかかになりきることを楽しんでいます。
今後も子ども達が絵本の世界を楽しみ、なりきることでさらに興味を深めて
いけるような活動を継続して行っていきたいと思っています。


